バイク歴が長いと、単独の人は少なく、必ずといっていいほどバイク仲間がいます。バイク仲間が多いということはそれだけ口コミによる情報は多く入ってくるのですが、ツーリング派やサーキット派、バイクの種類によっても仲間の種類は変わってきます。
そのため口コミと同時にインターネットによる情報も収集してください。広い情報はインターネットで収集し、仲間による生の情報でそれを確認する。情報でいえば最強だといえるでしょう。また同じような体験をした仲間も必ずいるはずです。
成功例だけでなく失敗例も収集したほうが、より活用できるはずです。バイク歴が長いとメカにも詳しくはなりますが、自分以上にバイクに詳しい人も存在します。
メンテナンスのノウハウや査定におけるポイントなどを聞いておくことをお勧めします。バイク歴が長いとどうしてもリアルな情報だけを重視してしまいます。インターネット上にはネット査定や電話相談などがありますので、それを活用すると複数の業者の査定が現車をみずに行えますので活用するようにしましょう。
相見積は売買の基本です。リアルな価格でなくとも、おおよその目安にはなりますので、十分に価値はあります。車検が切れていたり、ナンバーを切っている場合には、出張査定があります。大切な愛車を売るのですから、最後まで手をかけてあげたいものです。